PICとPICKit3をつなぐコネクターを自作で作成したコネクタに40pin用の配線を追加した。
40pinってのは結構でかくて、まともに基板に載せようとすると前回の基板ではどう配置してもはみ出す。ただ、実際に配線が必要なピンは数が限られているから、面倒になって、必要最低限のピンしか配置しなかった。抜き差しもこの方が楽だし、今のところ支障はない。
前回も一発ではうまくいかなかったが、今回も Program Mmemory に書きに行くとエラーが出た( Program operation of Program Memory failed. )。読めるが書けない。
配線を確認したら、PICKit3の1pinだけに接続されているはずの MCLR が Vdd にもつながっており、これを修正したら書き込めるようになった。
どうやら、1pinと2pinの間の抵抗の配線を読むときに勘違いしたらしい。