LCDに表示可能になると、いろいろ試してみたかったことができるようになる。
というか、試してみても結果が見えなかったものが見えやすくなるのでやってみたくなるというのがホントのところだが。
まず、簡単なところで、可変抵抗を1つ入れて電圧の変化を読んでみた。
これで、可変抵抗をドライバーでぐりぐりすれば、LCDに電圧を読み取った数字が表示されてその値の変化がリアルタイムで見られる。
もちろんプログラムにはA/D変換系の設定を追加する必要がある。
ここでは、13pinのRA0を使って電圧を読む設定をした。
PIC16F887 LCD 001