LibreOffice Calcでスピンボタンを使う覚え書き。
そもそも、このボタンをスピンボタンと言うのだという事を知らなかったわけだが、こういうのを使いたいとは常々思っていたのだった。
1.フォームコントロールを表示する。
2.スピンボタンをオンにするとカーソルが十字に変わり、指定範囲にスピンボタンが設定される。
3.右クリック>コントロールでオプションの設定ができる。
ほとんど、見れば理解できる内容なので細かく書かない。
私の場合は「全般」タブの「方向」と「アンカー」を変更した。
肝心なのは、ボタン押したときにどのセルの値を変化させるかだが、「データ」タブの「リンクされたセル」で指定する。
出来上がって、クリックしてみているところ。
LibreOffice Calc スピンボタン
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