一番強いPICはPIC32MX470F512HかPIC32MX470F512Lのようだ(「一番つえぇPICはどれか」)。
「強い」の意味がよく自分でも分からないが…。
いずれにしてもハイエンドなPICになるとDIPパッケージでは供給されず、QFN、TQFPそしてVTLAというものらしい。
どんなのだか全然見当もつかない。
こんなの。
当然、私の電子工作遊びはまず秋月詣でから始まるので、それぞれについてお伺いを立ててみると、どうやら秋月で取り扱っている可能性が高いのはTQFPのようだ。
UARTとI/Oピンの違いだけなので、64ピンについて考えることにすると、こういうものにハンダ付けしないと2.54mmの世界では使えないということらしい。
0.5mmピッチQFP(64ピン)変換基板
一応、データ・シートでもサイズを確認しておく。
上の秋月のサイトの画像を少し編集したもの。
あとはハンダ付けのスキルさえあれば、最強PICをわが手中に治めたも同然ではある。
追記
一番肝心なことを忘れていた。
PIC32MX470F512HもPIC32MX470F512Lも秋月での扱いはない。
Microchip Directからの購入だと、6.15USDプラス送料が9.33USDで1500円ほどかかる。