オシロスコープつきのデジタルアナライザ(LHT00SU1)用の接続線を作った。
こんなの。
1つ大事なことに気づいたのは「こんなに必要か?」ってこと。
ま、どうせいくつかは紛失するからいいか。
左の黒いのは秋月で買った分割ロングピンソケット、1ピンあたり2円程度。
右のはDX.comでパーツ不足の代償にもらったクレジットで手に入れたICクリップ、買うと1つ30円程度(秋月だと50円)。
線材はLANケーブルかIDEケーブルをばらして取ったもの、捨てるものだったので、1本あたり0円。
穴に通して折り曲げてからハンダ付けするべきなんだろうけどそのまま盛っただけ。
こういういい加減なことするからあとで原因不明のトラブルに泣くんだけどねえ。
こっちの端は、ハンダ付けの後を一応熱収縮チューブで処理してある。
ICクリップはこんな感じに先がJに曲がっててバネ仕掛けで出たり引っ込んだりするので、そこにピンをはさんで使う。
ちょうどArduino UNO + MPU-6050 というのをやってたのでつないでみたらこんな感じにデータが取れた。
これが測定風景。
LHT00SU1については以下で。
「LHT00SU1 + PulseView by Zadig of sigrok」