「PIC12F675 – ADC – Bit Banging UART -> FT232RL -> PC」の続きで「PIC12F675 – ADC – Bit Banging UART -> FT232RL -> Android Device」だ。
タイトルどおり、Android端末でもUARTの受信が出来るよというお話。
シリアル通信のターミナル・ソフトくらいAndroid版のアプリにもあるだろうと思って探したら、もちろんあった。
設定を変更して
接続するだけで
送ったデータが表示されるのは、PC上でのTeraTermと同じことだ。
あり合わせのコネクターとケーブルでつないだので配線がとぐろを巻いているが、コネクタ周りさえすっきりさせればなかなかコンパクトな測定装置が構築できる。
取り回しのことを考えたらBluetoothで無線というのがベストだが、有線だということさえ我慢できれば、PICを選ばないし、安価だしで、この方法もなかなか使えそうだと思う。
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