例えば「星型ツール」で作成したものはオブジェクトという。
テキストか図形なのかの区別のためだと思うが、前者をテキスト・オブジェクト、後者をシェイプ・オブジェクトという。
ここでは、単にオブジェクトと書く。
これは、オブジェクトであってパスではない。
その証拠に、「ノードツール」をクリックしても星の各頂点を編集できない。
そこで、オブジェクトをパスへ変換する必要がある。
すると、このように各頂点を編集できるようになる。
追記(2016/06/19)
オブジェクト(シェイプ・オブジェクトとテキスト・オブジェクト)とストロークも良く区別が分からない。
ストロークは、図形を作っている線分のことのようだ。
区別はこの操作後の結果を見ると良く分かる。
全く同じオブジェクトに対して、「オブジェクトをパスへ」を行ったのが左、「ストロークをパスに変換」を行ったのが右だ。
その後、ここまですれば違いは歴然となる。
ちょと遊んでみた。