Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その33 - ThingSpeak( MATLAB Visualization ) -

ThingSpeakのチャンネルのページにMATLAB Visualizationというボタンがあるのでクリックしてみた。
ビジュアルを変更したりできるのかなと思って。
thingspeak_matlab_v_00
意味は良く分かってないが、Templatesから選んでみる。
thingspeak_matlab_v_01
Createをクリックする。
thingspeak_matlab_v_02
コードが作成されるので、斜めに読んで、readChannnelID、fieldID1、fieldID2を下のように入れてみた。
thingspeak_matlab_v_03
Save and Runをクリックするとエラーになる。
thingspeak_matlab_v_04
とうやら、thingSpeakReadを使うときにRead API Keyが無いよと言っているようだ。
右上のDocumentationからたどってさまよっていると、下のように書いてあるのを見つけたので、
thingspeak_matlab_v_05

‘ReadKey’ — Read API key of channel
string
Read API key of the channel, specified as a comma-separated pair consisting of ‘ReadKey’ and a string value representing the channel read API key. The Read API key allows you to read data from a private channel. You do not need a Read API key if you are reading data from a public channel. Save your Read API key in a variable for convenience.
Example: thingSpeakRead(12397,’ReadKey’,’F6CSCVKX42WFZN9Y’);

コードを以下のように書き直してみた。
thingspeak_matlab_v_06
赤線が追加した部分だ。
これで、エラー無く表示されるようになった。
thingspeak_matlab_v_07
MyChannelsへ戻ると、このようになって、色々な表示方法を工夫できることがわかる。
thingspeak_matlab_v_08
上の2つが初期設定のグラフで、下の3つがここに書いた手順で試しに作ってみたグラフ。
ESP8266関連記事一覧へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

Posted under: ESP8266, ThingSpeak


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.