世間でWindows10へのアップデートを勝手にされたとか、通知画面が仕事の邪魔をしたとか話題になる。
必要以上の占有率を占めるようになった集団は、政治の世界でもOSの世界でもまるで暴君のように振る舞い、ゴミ呼ばわりされる運命のようだ。
そもそも、私自身はWindows Updateが嫌いだ。
勝手にPCを横取りするからだ。
しかも、経験上、全くアップデートしてなくても、不具合が出たことは一度も無い。
アップデートして不具合が出たことは幾度もある。
つまり、Windows Updateなんて無効にしときゃいい。
そして、こちらの都合で、こちらの自由に実行すりゃいい。
Windows7の頃と手順は変わらない。
[Ctrl] + [Alt] + [Del] でタスク マネージャーを起動する。
「サービス」のタブを開く。
下の方にある「サービス管理ツールを開く」をクリックする。
Windows Update をダブルクリックする。
実行中なら停止し、無効にして、OKをクリックして完了。
スタートボタンを右クリックで、「ファイル名を指定して実行」からgpedit.mscを起動する。
上のようにたどって、「ポリシー設定」をクリックし、「無効」にする。
どちらか一方でいいのか両方必要なのかわからないが、とりあえず両方とも設定しておいた。
※以上、Windows10 Pro 64BIT での話だが、Homeエディションではできないような噂だ。
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