eBayで買った。
送料込み1個50円。
一般的なブレッドボードにある電源用のラインが無いので、ミスをなくすためにこんな風にして色を付け、端の2列を電源用に使う。
例えば、ESP-WROOM-02用の配線はこんな感じだ。
ちなみに、このブレッドボードは、今日買ったヤツではなく、だいぶ前に他で買った物。
色味が若干違うだけで、それ以外に区別の方法が無いくらい同じだ。
本当は、ESP-WROOM-02を左端の電源ラインに近い側に挿す方が良い。
しかし、そうすると電源のコネクタと基板が微妙に当たる。
結果、必要以上にジャンパー線が長くなっている。
そこそこ配線が混んでいて、パズルのようで楽しめる。
これで、リセットスイッチも、プログラム書き込み用のスイッチもちゃんと載っているし、LEDと圧電ブザーも載って、いっぱしの役には立つ。
さすがに、USBシリアル変換モジュールとの接続には、ジャンパケーブルを使うことになる。
もちろん、試作用なわけだが、ESP-WROOM-02の実装をどうしようかと迷っているうちにプリント基板の作成が面倒になって来て、だいぶ長いことこのまま使っている。
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