「PIC32MX250F128B MPLABX XC32 Harmony でLチカしてみた。」を眺めていたら、ちょっと疑問点が出てきたので、見直している。
そもそも、ここを参考にして書いた記事だが、そのまま鵜呑みにしてコピーしただけなので細かいところまでは見ていなかった。
例えば、TMR_ID_2を指定しているのに、
Timer1を使っている。
HarmonyのHelpによれば、TMR_ID_2はTimer2だ。
そう思いながらコードを見直すと、T1CON = 0x8030 となっていて、Harmonyで設定したはずのPrescalerをもう一度設定していたりする。
したがって、正しくは以下のようにする。
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