Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

SPIのデータ転送 - Petit FatFs と MPLAB Code Configurator のコードのすり合わせ -

1から全部自分で書けばそんなことは無いのだが、MPLAB Code Configurator(MCC)に頼ったり、FatFsに頼ったりしてる。
当然、機能がダブる。

両方残したままにして、ダブらせておくのも手だが、一応比較してみる。

まずは、MCCの吐いたコードから。
肝心の部分は SPI1_Exchange() だ。
st7735_pfatfs_s_spi1_exchange_1
いっぱい書いてあるけど、余分を除けばこうなる。
st7735_pfatfs_s_spi1_exchange_2
ああ、やってることはわかる気がする。
登場するステイタス用のレジスタは以下の通り。
st7735_pfatfs_status_bits

一方、Petit FatFsの方はこうなっている。
st7735_pfatfs_p_rcv_spi
シンプルなのは、データの読み込みに特化しているからだと思う。
ステイタス確認用のレジスタが微妙に違うのもその関係だろう。

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Posted under: PIC24FJ64GA002


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