最近使い始めた予備知識ゼロのUbuntu 16.04の、細々とした覚書き。
当座はVMwareの仮想空間でお試しなので、VMware Workstation 12 Tools関連の覚書も同居させる。
Ubuntu
※端末の窓の表示
[ Ctrl + Alt + T ]
Launcherに表示されたアイコンを右クリックして[Launcherに登録]をクリックしておくと、以後、Launcherから起動できる。
※apt-get
Ubuntuのパッケージ管理システムで、インストールしたいアプリケーションを一括でインストール/アンインストールできるコマンド。
※chown
フォルダのアクセス権を得る。
アクセス権が無い場合は、
1 |
sudo chown -R userID:www-data /var/www/ |
のようにして、アクセス権を獲得する。
この例では、www以下のすべてのディレクトリとファイルのユーザー所有権とグループ所有権をuserIDに変更している。
※sudo
上の例のように、実行する権限のないコマンドを実行する際に、そのコマンドの前につけると実行できるようになる。
正確な定義は知らない。
※ifconfig
現在動作中のネットワーク・インターフェースを参照する。
VMware
Ctrl + Alt ホストに戻る。
VMware上のUbuntuを再起動させ、その処理待ちの間などにマウスカーソルが戻らなくなったとき使う。