※Apache2
インストールは以下のコマンドを入力する(1)。
1 |
sudo apt-get install apache2 |
1 |
ifconfig |
(2)でIPアドレス(3)がわかるので、アクセスすると以下のように表示される。
その実態は、これだ。
1 |
/var/www/html/index.html |
※PHP7.0
インストールは以下のコマンドを実行する。
1 2 3 4 5 6 7 |
sudo apt-get install php7.0 sudo apt-get install libapache2-mod-php7.0 Lubuntuでは失敗したので、以下のようにしたらインストールできた。 sudo apt-add-repository ppa:ondrej/php sudo apt-get update sudo apt-get install php7.0 |
テストしてみる。
1 2 3 |
<?php phpinfo() ?> |
上のように書いた、test.phpというファイルを、
1 |
/var/www/html |
以下に置く。
1 |
http://address/test.php |
をブラウザから呼ぶ。
ここでaddressはIPアドレス、うちの環境では192.168.206.134になった。
このように表示されればOKだ。
全体ではこんなにたくさんだ。
wwwにアクセス権が無い場合は、
1 |
sudo chown -R userID:www-data /var/www/ |
として、アクセス権を獲得してからファイルを作成する必要がある。
これは、www以下のすべてのディレクトリとファイルのユーザー所有権とグループ所有権をuserIDに変更するコマンドだ。
ちなみに。サーバー上のファイルの階層と、ブラウザのURLで呼ぶ階層はこんな対応。
ブログになって何でもWordPressにまかせっきりなので、こんなことも忘れている。
というより、最近意識したことがない。