Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

Windows PowerShell + OpenSSH でOrange Pi に接続してみる。

Windows PowerShell はマイクロソフトが開発した拡張可能なコマンドラインインターフェース (CLI) シェルおよびスクリプト言語である。 オブジェクト指向に基づいて設計されており、. NET Frameworkを基盤としている。

コマンド プロンプトの上等なヤツって感じか。

OpenSSH (Open Secure Shell) は、SSHプロトコルを利用するためのソフトウェアで、SSHサーバおよびSSHクライアントを含む。OpenSSHは、OpenBSDプロジェクトにより開発が行われ、BSDライセンスで公開されている。オリジナルのSSH実装であるSSH Tectiaなど、SSHには他にいくつかの実装があるが、2008年の時点でOpenSSHは世界で最も使用されているSSH実装である。

Windowsで動かせるフリーのSSHってこと。

どちらも、初めて使うので、詳細は良く知らない。

PowerShellはWindows10に標準で入っているので普通に起動する。

OpenSSHはここへ行ってもらってきて解凍しておく。
ここでは D:¥OpenSSH-Win64 に解凍したとする。

PowerShellでディレクトリをOpenSSHを解凍した場所に移動する。


Orange Piのユーザー名はorangepi、アドレスは192.168.11.17と仮定する。
接続しようとするが、いろいろメッセージが出て言っていることが良く分からない。
ともあれ、.¥ssh としてねと書いてあるのでその通りにする。

パスワードを求められて入力すると、あっさり接続できてしまった。

追記(2017/08/18)
久しぶりにやってみたらこんなエラーが出た。
さっぱりわからない。

正しいキーを追加しろって言われてもねえ。
表示されているキーのことかな?
known_hostsというのを削除してもう一度やったら、今度はこんな表示になった。

よくわからないがyesとしたら、Orange Piに無事ログインできた。
いずれ気が向いたら調べよう。

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