Orange Pi用とかRaspberry Pi用とか言って売っているものではなく、ごく普通のものを3種類使っている。
AliExpressで買った 15.0 x 15.0 x 5.5 mm のもの、eBayで買った22.0 x 22.0 x 10.0mm のもの、そして、eBayで買った20.0 x 20.0 x 6.0mm のもの。
そもそも、OPiに付けるつもりで買ったのは下の黒いのだけだ。
それでも汎用のものを買った。
PC2には22mmのものを1つ、SoCの上に付けている。
Zeroでは22mmのものがギリギリ載らず、15mmのものでは小さすぎだということで20mmのものを買った。
取り付けてしばらくしてからヒートシンクに触ってみる。
このとき、ヒートシンクが熱くなっていればSoCの熱がヒートシンクにちゃんと伝わっているということだ。
あまり熱くなっていなかったら、取り付け方法に問題がある。
今回、買った時についていた3Mと書いてある粘着シートをそのまま使ってSoCに張り付けた。
どうも、さほど熱くなっていない気がして剥がしてみたらこんな感じになっていた。
要するに、SoCのほんの一部の面しかヒートシンクに触れていない。
これではダメだ。
秋月で買ったクールサポートゲルに張り替えた。