内部で値がどうなっているかをシリアル出力して確認するのは非常に有効だ。
PIC32MX120F032B
MPLAB X IDE v3.45
XC32 v1.44
MPLAB Code Configurator v3.36
USBシリアル変換モジュール
TeraTerm
設定はあっという間に終了する。
UART1を追加する。
設定する。
といっても、初期値のままで何も変えなかった。
どのピンを使うか決めて、
Generateすれば、
Source Files > MCC GeneratedFiles > uart1.c
に
void UART1_Write(uint8_t txData)
が作られるので
送りたい値を渡してこれを呼ぶだけだ。
あとはTeraTermでモニターするだけ。
バイナリの値をそのまま表示させておくだけのデバッグ的な用途で一切色気無しなら1分で完了する手軽さ。
「PIC32MX120F032B MCC UARTでデバッグ用のシリアル出力(文字と10進数で)」も
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