TZT 1pcs NodeMCU V3 Lua WIFI module integration of ESP8266 + extra memory 32M Flash, USB-serial CH340G for Arduino
というのが商品タイトルで、1つ送料込みで$2.08だった。
50日くらい経ってようやく届いたので、注文したことすら忘れていた。
動作テストに適当なスケッチを書き込んでみた。
ESP8266用のサンプル・スケッチのNTPClientをベースに少し変更を加えたもので、数秒間隔でSleepするスケッチだ。
Sleepから帰って来ない。
確か、RSTをどこかとつながなければいけなかったはずで、調べたら GPIO16<-->RST だった。
「ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その13 Deep-Sleep」
RSTはシルク印刷があってどれか分かったが、モジュール上でどれがGPIO16かわからない。
WeMosと書いてあるので検索して回路図を見てみたらD0のようだった。
ESP-WROOM-02とかだと番号はそのままなので迷うこともないのだが、まあその分、周辺パーツがすでに実装されている便利さもある。
ちなみに、WeMosのオリジナルは下のような3タイプがあって、今回買ったのとはどれも違う。
$3.50, $5.00, $3.00 なのでさほど価格差も無いが、100円ほど安いと言えば安い。
$5 のやつを除けば、裏にチップが無いところなどは今回買った物の方がいい気がする。
下がNodeMcuの写真だ。
今回買った物はどちらかと言えばNodeMcuに近いかもしれない。
GPIO16がD0であることに違いは無いようだ。
WeMosだかNodeMcuだかよくわからないESP8266モジュール。
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