Pro MiniにはUSBシリアルの変換チップが搭載されていないので、外付けでつなぐ必要がある。
私の場合はもうはなっから中華クローンしか持ってないので、書き込み用のUSBシリアル変換モジュールも中華製の互換チップを積んだ廉価版だ。
「Arduino Pro Mini Clone」
さて、ご本家ではこのあたりどのようなものを推奨しているのかなと思って見てみた。
ここに書かれているのは、
SparkFun FTDI Basic Breakout Board
というもので、そのまま検索するとこれが出てくる。
さすがに、そのままサクッと挿すだけでピン位置が合うようになってるわけだ。
うちではこんな感じ。
ピンの配置が合ってるかどうか以前に、自分の目で見て確認して自分で接続するのが当然だ。
ちなみに、2種類あった手持ちの中華Pro Mini基板だが、一方をUSBシリアル変換モジュールに接続した配線のまま、もう一方のPro Miniを裏表ひっくり返したらそのまま接続できる配置だった。
オリジナルを継承しているわけなのに製造段階で裏表逆とかになったんだろうか?