参考にしたサイト
SW-420 :
http://www.theorycircuit.com/sw-420-vibration-sensor-arduino-interface/
https://electronics.stackexchange.com/questions/379353/sw-420-vibration-sensor-module-getting-stuck
SW-18010P :
https://chewett.co.uk/blog/721/sw-18010p-motion-vibration-sensor-review-code-examples/
https://www.espruino.com/Vibration
センサー、というかスイッチの構造は以下のとおり。
SW-420
振動すると中のRollerが動いて導通が一時的に切れたり閉じたりする。
SW-18010P
振動するとばねの先の金属が周りに触れて導通したり切れたりする。
正確な仕組みはリンク先に書いてるようなので気になる方は行って読んでください。
耳元で手で振る。
SW-420は、カラカラと鳴りの悪い鈴のような感じの音がする。
SW-18010Pの方は、カラカラ音は非常に小さく、スプリングっぽい音が混ざる。
どちらも手で振れば検知する。
スマホの振動を検知するかどうかをやってみた。
SW-420の方はスマホとの触れさせ方によっては十分実用になる程度に検知する。
PW-18010Pの方は試した限りではスマホの振動は検知出来なかった。
振動の程度よりバネの強度の方が勝っているということだろう。
どう見てもSW-420の構造の方が単純で、ともに中華製の安物である点を考えるとSW-18020Pは分が悪いと思われる。
ただ、そもそもそういう特性なのかもしれない。
何かに採用したらまた書く。
Tweet