Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

Real Time Clock Module ( DS3231 + AT24C32 ) + Arduino UNO + Arduino IDE 1.8.8

DS1307の載っているモジュールを久しぶりに使ってみたが、大した精度は期待できそうもない。
Real Time Clock Module ( DS1307 + AT24C32 ) + Arduino UNO + Arduino IDE 1.8.8
そもそも、なぜ放置してたかというと、ESP8266が登場して時刻はタイム・サーバから取得するのが一番楽で正確ってことになったからだ。
無線LANの電波の届く範囲ならその方が良くて、逆に電波の届かない範囲ではマイコンを使わない。

Real Time Clock Module ( DS3231 + AT24C32 ) というのも発見された。
たぶん同じ経緯で放置されていたのだと思う。
一応ついでに試しておく。
配線は以下の通り
VCC –> 5V
GND –> GND
SDA –> ANALOG IN A4
SCL –> ANALOG IN A5
ていうか、I2C接続のモジュールは初期設定ではみんなこの配線。

MD_DS3231というライブラリの

MD_DS3231_Testというスケッチを使った。
最初、DS3231というライブラリが入っていたのでそのスケッチを使ったが、何もコメントが表示されない。
いいちいちスケッチを眺めるのもの面倒なのでMD_DS3231_Testに変更した。
MD_DS3231_Testの方は実行すると使い方が表示される。
ボーレイトだけ9600に変更してあとはそのまま使った。

とりあえず
tw 20190628 144700 06
などと送って日時、時刻と曜日を設定する。

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