Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

FileZillaの転送時のタイムスタンプの扱い。

スマホからFTPで写真データをPCに転送している。
ファイルマネージャー(Android)とFileZilla(windows10)を使っている。
PC上で画像ファイルを移動したら同じファイル名のものがあると警告された。
ファイル名は分秒まで含めて撮影時刻にしてあるので、そういうことはあり得ない。
調べたらFileZillaで転送時に変更されてしまっていた。

確認したら上のチェックが外れていたのだ。
自分で外したのか、外れているのが初期値なのか、いつからこの状態だったのかわからない。
F6 Exifで、Exifの情報をタイムスタンプに書き戻し、ファイル名も変更した。
いつからわからないので、とりあえず2016年までさかのぼって実行した。
ホントに面倒なことしてくれるもんだ。

追記
写真に関しては少なくともこの記事以降だと思う。
X-plore File Managerからファイルマネージャー+にした。
2018年9月5日からだ。
サーバーのデータも全部上の設定のままで転送していたとするとちょっと確認しておく必要がある。

追記
Exif情報から得た年月日時秒でファイル名を変更してくれるフリー・ソフトを見つけたのでこれを使うことにした。
Rexifer
FileZillaがどんな設定でもExifまでは変更されないので転送後に一度実行しとけばいい。
設定すれば、作成、更新、アクセスの全日時をExifのものと同期してくれる。
Rexiferの使い方

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