前回「Oculus Sensor を対角線に置いてみた。3」で、設置に使った3Dプリンター製の支柱というか支えの板は、時間経過とともに曲がってしまった。
取り外し前に撮影するのを忘れていたので取り外した後の写真しかないが、
だいぶ曲がってたことはわかると思う。
当然、Oculus Sensorの位置も変わってしまっていた。
ダイソーへ行ったら園芸用の支柱が売っていたのでこれを使うことにした。
下の写真の緑の棒がそれだ。
軽くてそこそこの強度で曲がらないしちょうどいい感じだ。
3Dプリンターで新しく作ったパーツは下の2つ。
Aはクローゼットの扉に棒を取り付けるためのパーツ。
Bは2枚で棒を挟みつつ、前回使ったマウント用のパーツを取り付けるために使う。
いまさらながらだが、Oculus Rift の Sensor はそこそこの重量がある。
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