「操作方法が変ったもの」と書いてあるが、同じだけど自分が知らなかったものや雰囲気が変わって見つけにくくなったものも書く。
また、移行の際に戸惑ったこともその都度追記していく。
Cameraの撮影範囲というか距離の設定。
UnitsとGridに関してはこちらに。
「Blender 2.80 移行」
絵だけ流用
Remove Double は Merge by Distance になった。
全選択とその解除は、以前は[A]だけでトグルだったが、それぞれ[A]と[Alt]+[A]になった。
ここを引っ張り出す。
Headerは右クリックで上へも下へも移動できる。
2.79bでは下にあった気がした。
操作の度に無意識にマウスが下の方で泳ぐ気がしたのでたぶんそうだろう。
下へ持って行った。
3Dカーソルの移動。
2.79bではLMBが3Dカーソル、RMBがオブジェクトの選択だった。
LMBがオブジェクトの選択、RMBはメニューの表示とWindowsっぽくなった。
3Dカーソルは下のアイコンをクリックしてから移動したい位置でLMB。
Subdivide
Background
2.79b : Mesh > Normals > Recalculate Outside = [Ctrl] + [N]
2.81a : Mesh > Normals > Recalculate Outside = [Shift] + [N]
ショートカットは変わったがメニューからのたどり方は同じ。
なのにFaceから探してて見つからなかった。
いい加減に覚えてんだな。
2.79bで非表示にしていたものが表示できない。
2.79bでこうだったものを
2.81aで開くとこうなる。
ちょっとわかりにくいが、Cube.002とCubeしか見えていない。
眼のアイコンは開いているのに表示はされない。
対処方法を先に書く。
まず下の絵のようにすると、
オブジェクト名の横にモニターの絵のアイコンが表示されるようになる。
これをクリックして暗くなっているものを明るくすれば表示されるようになる。
説明する。
眼のアイコンはViewport内で一時的に非表示にする。
モニターのアイコンはGloballyに非表示にする。
ということなので、モニターのアイコンの方が上位の非表示になるのだと思う。
英語UIで使用する場合の日本語ファイル名の文字化け対策。
見当たらない機能はちょっと探したらすぐWebで検索をかける方がいいようだ。
無くなったものは絶対見つからない。