知る人ぞ知るVirt-A-Mateのインストール方法。
検索すれば日本語サイトも充実してるので今更感しかないが一応覚書き。
ついつい余計なことも書くので青字だけをたどってください。
Virt-A-Mateから以下の絵の手順でVaM_Updater.zip※1をもらって来て解凍する。
解凍先はどこでもいいけど[C:¥]は権限が面倒なので避ける。
解凍したフォルダ内の[VaM_Updater.exe]を実行する。
[VaM_Updater.exe]のあるフォルダに必要なファイルがダウンロードされる。
下の絵のようにクリックする。※2
ダウンロード(16GB程度)が始まるので完了するまで待つ。※3
インストールが終わると下の画面になる。
[Launch Desktop]か[Launch VR]をクリックで実行される。
インストール先のフォルダにある以下のbatファイルをダブルクリックでも実行できる。
VaM_Updater.exeは閉じてしまってもいい。
起動すると下のようになる。
そのまま試用するなら下のように[Open Default Scene]をクリックする。※4
課金したなら下のカギのアイコンをクリックして表示される左の欄にコードを入れて[Check]をクリックする。
コードを入力し終わってCreatorになっていると下のように起動する。
続き
「Virt-A-Mate – 100円で試用してみる。 –」
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※1
現在の[VaM_Updater.zip]のリンク先はここだが、変わるかもしれない。
ホームページは以下のサイトだ。
https://www.patreon.com/meshedvr
中ほどに[Updater Zip Download]というリンクがある。
この手順はこの記事の冒頭に絵で示した。
※2
[Beta Opt In]にチェックを入れるとベータ版も選べるようになる。
どちらがいいかはわからない。
最初のころはもっと軽量なプログラムだったが、最近は結構な分量をダウンロードさせられる。
ちなみに私の使い始めは[1.5.5]で、このときのインストーラでない全部入りのZIPファイルのサイズが3GBほどだった。
2020/03/21現在は[1.19.0.5]になっている。
クリーン・インストール直後の全体のサイズは[1.19.0.5]のフォルダ・サイズで15.4GBになっている。
色々おまけのようなものが付属するようになったのでその分だと思う。
個人的には軽量版というかポータブル版みたいなのも用意してほしいところだ。
そう思っているだけで何も行動はしていない。
※3
ちなみにサイズは以下のようになり、なかなかのボリュームだ。
※4
私は課金してパスを得ているが、機能制限つきで無料で試用もできる。
シーンとか小物とか、下のサイトで販売しているのでよろしければどうぞ。