Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

フンガトンガ・フンガハアパイの噴火による衝撃波?

15日(土)の20時から21時過ぎにかけて、日本全国で一時的な気圧変化が見られたらしい。
火山島フンガトンガ・フンガハアパイが午後に噴火した時の衝撃波が到達した可能性だという。
うちでも3台の気圧センサーで観測された。

LibreOffice Calcに読み込んで時間軸をそろえたグラフにすると以下のようになる。


20:27のピークのあと、20:39に最も下がってから、21:40ころまで乱高下が続いている。
空振というのだそうだ。
専門家も戸惑うような自然現象がまだまだいっぱいあることに素人が驚く。
福島の原発事故の教訓など都合よくきれいさっぱり忘れるこの国で、人のおごりが自然の怒りを買わなければいいがと思う。

このエントリーをはてなブックマークに追加

Posted under: 未分類


One comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.