Runtime DNAの方のWeight Mapped Victoria 4はNerd3Dよりちょっと面倒だ。
1.Runtime DNAのWeight Mapped Victoria 4(http://www.runtimedna.com/WMV4.html)をもらってきて解凍する。
2.V4WM_updateRuntimeGeometriesDAZPeopleV4-WMの中のV4-WMをV4のあるRuntimeフォルダの中のRuntimeGeometriesDAZPeopleにコピーする。
面倒ならRuntimeフォルダごとコピーすればいい。
3.V4WM_updateRuntimePythonの中のPythonをRythonフォルダのあるRuntimeフォルダ(通常はC:Program FilesSmith MicroPoser Pro 2012Runtime)にコピーする。
POSERのScriptsから実行できるようになる。
面倒ならコピーしなくても、この中のWeight_Pose_Applicator6g.pyをPOSERから直接実行できればいい。
4.下のような窓が開くので、3つのファイルを指定してから[Run Script]をクリックする。オプションの設定は図のようにデフォルトから変更せずに実行した。
指定する3つは、上から順に
RuntimelibrariescharacterDAZ PeopleVictoria 4.2.cr2(V4をインストールしたRuntime内に存在するはず。)
Victoria 4.2_weight_pose.pz2(もらってきたファイルを解凍すると入っている。)
V4WM_helper_bones.pz2(もらってきたファイルを解凍すると入っている。)
である。もらってきて解凍した場所と自分のVictoriaの場所を確認しておく必要がある。
これで、しばらく待てば、起動中のPOSERに、Weight Mappingが適用されたVictoriaが読み込まれているはずだ。
Nerd3Dのもののように、現行のシーンの中のVictoria 4に直接適用するような方法はわからない。
あと、私の環境では、適用するとなぜか腕がつぶれてしまって使えない。