USBメモリーからDOSを起動する手順の3。
1 USBメモリーにDOSの起動環境を組み込む。
1-1 Windows XP で仮想FDDを作成する。
1-2 Windows XP の仮想FDDをMS-DOSの起動ディスクとしてフォーマットする。
1-3 USBメモリーをMS-DOSの起動ディスクとしてフォーマットする。
2 BIOSの設定をしてUSBメモリーから起動する。
2-1 ASUS P5K-CMでのBIOSの設定は以下の通り。
Boot Device Priority の設定変更は、まあ、当然このとおりだが。
Advanded > USB Configulation > USB Mass Storage Device Configulation
> Emulation Type を [Forced FDD] に。ここを変えないと起動しなかった。
2-2 無事、USBメモリーからDOSが起動した。