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DesignSparkのPCBの配線やランドのサイズや幅を変更する

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DesignSparkのPCBの配線やランドのサイズや幅を変更する方法の覚書き。

Design Technologyを開く。
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配線のことは Track というらしい。
電源ラインと信号線とで太さを別々に設定できるようだ。
dstech_01_02

一番変更したかったのは、パッドとベタパターンとの隙間の広さだ。
どうも、初期値だとせますぎて、ハンダ付けのときにブリッジしてしまいそうだった。
エッチングの際の溶かす部分を減らすには、空いてる部分は銅を残す方が良く、残すならその部分はGNDと接続する方が良さそうだから、ブリッジすると困る。
それはSpacingsタブで設定する。
dstech_01_03
ランドはPads、ベタな部分はShapes、その交点の部分の値が、パッドとベタパターンとの隙間の広さを決めている。
dstech_01_04
これで、ハンダ付け時のブリッジの危険も減らせるかもしれない。
右が変更後、左が初期値での比較。
配線・ベタ間とパッド・ベタ間を両方広げてみた。
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Posted under: DesignSpark PCB


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