久しぶりにシステムを再インストールしたので、Microchip関係のソフトも入れ直した。
MPLAB X IDE v2.26
XC8 v1.33
PICkit 3 でプログラムを書く方法もIDEによるもの、IPEによるもの、そして、PICkit 3 Programmerによるものの3通りあるわけだ。
新しいチップはPICkit 3 Programmerでの書き込みが出来ないようだが、例えば今使っているPIC16F1938だと、どの方法でも書き込みが可能だ。
気が向いたので全部試してみた。
IDE
IPE
そしてPICkit 3 Programmer
ただ、PICkit 3 Programmer で捨てがたいのは、電源のON/OFFが気軽に出来る点。
他のだと簡単にOFFに出来ないんだよな、知らないだけかもしれないけど。
わざわざ深い階層の設定窓まで行かないと電源の管理が出来ないなんて面倒だ。
そういうわけで、書き込み可能なチップなら、まだまだPICkit 3 Programmerは手放せない。
Tweet