白光(HAKKO) はんだごて ハッコーDASH I型こて先付 FX650-82と白光 コテカバー No.605Mを買った。
もともと使ってるのはHAKKO DASH N454Pという25Wのもので、こて先はR0.5というものだ。
今回買ったのは、15Wで、こて先は一番細いI型R0.2というのがついたタイプだ。
最近はほとんどチップ部品しか扱わないので、R0.5は細かいところに先が入らなくて難儀していたが、これならそういうことはない。
早速、SOIC-8の変換基板にICをハンダ付けしてみたが、この程度のピッチなら全くブリッジしないで一発で完了する。
ただ、ブリッジ覚悟の25Wでさっさとハンダ付けする癖がついていたので、15Wは少しじれったい感じがする。
このへんは慣れだ。
一緒に買った白光 コテカバー No.605Mは、なかなか優れもの。
中にスプリング状の針金が入っていて、コンセントを抜いてすぐのこてをここに挿し入れる。
1枚目の写真の状態で外側まで熱が届かないので手で持てる。
つまり、こてを冷まさずにすぐにしまえるということだ。
HAKKO DASH I型こて先付 FX650-82とコテカバー No.605M
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