普通にプロジェクトを作成してから、MPLAB Code Configulator(以下MCC)を起動する。
まずはSystem Moduleの設定だが、順番に設定していけば迷うこともなく済む。
続いて、Pin ModulはPin Managerで以下のようにした。
RB15は、設定はしたが使ってない。
Analogの設定になっていたので、チェックを外す。
Device ResourcesからTimerのTMR1を開く。
下のように設定した。
[Generate]をクリックするとコードを生成する。
tmr1.cからTMR1_Start();をコピーしてきてmain()に張り付ける。
tmr1.cのTMR1_CallBack()に、以下のLチカの1行を追加する。
あとはチップに書き込めば完了だ。
コードとして打ち込んだのはPORTAbits.と^=1;だけか。
実は、Harmonyでも同じものを作ってみた。
MCCの方がわかりやすい。
Harmonyは参考にしたサイトと比べながらだったが、MCCでは全く何も見ないでコードが組めた。
いったい、この2つの使い分け、棲み分けはどうなっているんだろう。
Harmonyは32BITだけが対象のようだが。
追記(2017/09/25)
ねらったわけでも何でもないが、ちょうど一年ぶりだ。
ブレッドボード上の配置写真と回路図を追加した。
久しぶりに組んでみて、MCLRのコンデンサを軽視して付けなかったら、プログラムの書き込みに余計な苦労をしたので。