3.9 + 5.1 = 9.0 って書くと減点なんだって。
理由は、「教えたことをやっていないから」だって。
ムナクソ悪すぎて反吐を吐きそうになる。
教えたことの内容そのものが間違ってるのに、それを強制する。
でその下の、小学校教師の「9.0は丸にして9を花丸に」という、輪をかけて「アホ」な意見がもう何かを言う気力さえ奪う。
それでいいのだと主張する左の菅野朋子とかいう弁護士と、納得できない右の玉川徹。
この弁護士に至っては「字が汚いからバツってこともある。」とか全く頓珍漢なことを言い出す始末で、だから文系脳は困る。
どういう人なのか良く知らないが、他にも間抜けなことばかり並べ立ててしゃべるこの弁護士は、ホント見ていて気の毒になる。
算数にも数学にも興味ないなら黙ってればいいのに、しゃべった文字数でギャラが決まるのかな。
このメンツをよく知らないが、言ってることがまともだったのは玉川だけだった。
そもそも、9と9.0の意味の違いすらまともに説明できないような輩が教師してるんだろうな。
つまり、「公務員様には黙って従え。」ということを全力で教え込むことこそがこの国の「教育」、ということの証明だね。
文部官僚、教育委員会、そしてその手先共の考えが透けて見える、良いトピックでした。