プリント基板をトナー転写で作る際に使うラミネーターの機種の話。
自分は、アイリスオーヤマのLTA42Eを2年半前に3250円で買って、今でも使っている。
ふと見たら、アマゾンでは7351円になっていて、後継のLTA42Wというのが4450円で売られていた。
見たところ、スイッチの位置やらは同じなので、ガワのデザインが変わっただけのような気もするが、3割近くも値上がりしている。
230%高のLTA42Eを買う人も居ないだろうが、後継機種が同様に使えるかは不明だ。
他の人はどんなの使ってるのか気になったのでちょっと調べてみた。
「プリント基板 自作 ラミネータ」で検索して出てきた10件を見ていく。
1.アイリスオーヤマ LTA42E トレーとカバーを外す
2.ナカバヤシ LAMI BOX PLB-R2A4 出口の遮熱板を外す
3.OHM LAM-816 中のアルミ製のガイドを外す
4.ナカバヤシ LAMI BOX PLB-R2A3
5.アコ・ブランズ・ジャパン GLM470R4
6.OHM LAM-600S 出口の加工
4件は、文章中に「ラミネータ」が出てくるが実際は使ってなかった。
1.は、このサイト。
自分の使っているラミネータを使っていたのは自分だけだったという事実。
いったい、どこ情報でアイリスオーヤマのLTA42Eを知ったのかねえ。
一番ありうるのは、某巨大掲示板だけど。
「プリント基板 自作 ラミネータ」で「1年以内」の記事を検索して出てきた10件を見ていく。
1.アイリスオーヤマ LTA42E トレーとカバーを外す
2.1.と同じサイト
3.アイリスオーヤマ LTA42E トレーとカバーを外す
4.オーロラジャパン KO14-LM400K 無改造 通す回数多め
1件はうちのサイト、2件は某巨大掲示板の記事、3件は記事中に見当たらず。
どうやら、LTA42Eは最近の流行の用だ。
もう、製造してないけど。