eBayで買ったArduino NANOのクローンを焼損したので覚書き。
というか、経緯を知っても何の足しにもならない、ただウカツだっただけのことだが…。
でも、これだけ雑に扱っていて、今のところArduino系のモジュールを壊したのは初めてなので、壊れる時にゃ壊れるんすよ、という当たり前のレポートも必要かと。
焼損後の基板裏面全体の写真が上だ。
赤丸の中心部分がポコリと盛り上がっているのがわかる。
ルーペでよく見ると、盛り上がったうえに亀裂まで入っている。
そして、焦げ臭い臭いがする。
左がUSBシリアル変換チップのCH340G、右がB2と印字のあるたぶんダイオードだ。
他のモジュールを見てみたらS4(1N5819 ?)となっているものもあった。
原因は、USBからの給電によって稼働中にサーボモーターの電源をNANO上の5Vから取って、かつ、思いっきり負荷をかけたこと。
モーターは数百mAくらいすぐに流れるので、ひとたまりもなかったと思われる。
USBでPCとつながっていたので、そっちが無傷だったのを幸運と思わなければいけないのかもしれない。
修理編
「焼損したArduino Nanoクローンを修理した。」