使うのは3Dプリンターで作ったこんなもの。
あとは万力だ。
(1)と(3)を、
こう置いて、
隙間にピンが入るようにICソケットを置く。
内側の(3)はピンを押す役目で、外枠の(1)はピンが外へ曲がるのを防ぐ。
ICが載る側に(2)のパーツを載せて、
万力で締め付ける。
万力で押しているのは(2)と(3)で、(1)はピンをカバーしているだけ。
このようにピンが抜けてくるという寸法だ。
押し込み量を増やそうと(4)も用意したが、(3)だけで間に合った。