「KiCadを試す – 配線の幅を後から変更する –」の5.1.6バージョン。 変更前 久しぶりにインストールするときに最新版にしたら入り口が以前とちょっと違う。 変更後 Tweet https://neo-sahara
KiCADで作ったPCBパターンをInkscapeで編集する。
Inkscapeは普段全然使ってない。 お絵かき、レタッチ系はGIMPで間に合っている。 KiCADで作ったPCBパターンはベクトル・データなのでInkscapeで編集するる方がいいかなということで、久しぶりに使ってみる
手ハンダで使うユニバーサル基板用の配線図をKiCadで作る。
KiCad Ver 8.0.6用に改定(2024/11/12) 要は、プリント基板じゃなくてユニバーサル基板に手作業でパーツをハンダつけ、配線するときの参考にする配線図をKiCadで作ろうということ。 「OPi用6V-5
KiCad – 既存のコンポーネントを編集して別のコンポーネントを作る –
KiCad 5.1.6 Symbol Editorを開く。 既存のシンボルを読み込む。 選んでダブルクリックする。 読み込まれる。 自分のライブラリに保存する。 ライブラリ名を選んでダブルクリックする。 編集する。
KiCad用のライブラリをもらって来て使えるようにするまで
実はフット・パターンは自作のがあって今さら必要無いのだが、3D Viewで使う3Dのモデルが欲しいと思った。 自作するのも面倒なので人様のをもらおうというのが今回の話のスタートだ。 データをもらってくる。 ここでは、例え
KiCadでドーナツ型のランドを作る。
某掲示板で話題になってたので、自分にもできるかと思ってやってみた。 KiCad 4.0.7 Libre Office Calc 5.1.6.2 適当にZoneを作ってからその中にCutout Areaを作成する。 あとで
KiCadで任意の形のベタをつくる。
通常はベタと言ってもGNDをベタにする場合が一番多くてこんな感じだ。 電気的な効能は良く分からないが、少なくともエッチング液の節約になる。 毎度お世話になっている某掲示板をのぞいていたら、ベタに関する話題が出ていた。 表
KiCad - 基板の外周を決める -
今までFilled Zoneの指定でベタGNDを作り、それをそのまま基板の外周にしていた。 本来の意味での基板の外周の設定方法を知らなかった。 Edge.Cutsというレイヤーを選択する。 青い点線のアイコンを選択する。
KiCAD テンプレートからプロジェクトを作る。
今までテンプレートを使ったことが無かった。 ちょっと迷ったので手順を覚書きしておく。 1.File > New Project > New Project from Template 2.プロジェクトを作成するフォルダと
KiCadのパターン画像をBlenderのバックグラウンドとして読み込む。
3Dプリンターで出力したい物として、自作基板のケースがある。 あらかじめプリント基板の方でレイアウトをあれこれ工夫するなら、その時に既存のケースに合わせて作れば済む話だ。 3Dプリンターは必要なくなる。 一方、プリント作