起動時に初期設定となるのは、 kicad¥template¥kicad.pro で、これを変更すると、新しいプロジェクトの設定に反映されるそうだ。 何で今さらと自分でも思うが、新しいプロジェクトを1から作
KiCad フット・プリントの端子番号
比較的簡単にフット・プリントが作れるので、調子こいてホイホイ作る。 ま、それはいいのだが、意外に肝心なことが抜けてたりするので覚書きしておく。 秋月で買った白色LEDのデータシートの図はこんな風になっている。。 Reco
FreeRouting
追記(2021/10/27) 1.4.5を実行した。 sesファイルの出力でエラーが出た。 サイズがゼロのsesファイルが作成された。 理由は不明。 1.4.4なら問題なく動いた。 KiCadはバージョン 6
KiCad - flip(フット・プリントをひっくり返す) -
ピンが片側に1列だけのパーツ( SIP = Single Inline Package )の場合は、裏表をひっくり返したいことがよくある。 下のような場合だ。 電源の配線がクロスしているが、右のパーツをひっくり返せばクロ
KiCad - フットプリントを名前でさがす -
あらかじめ用意されたフットプリントがたくさんあるが、自分の使いたいものを探し出すのがなかなか面倒だ。 名前でリストアップしてくれるといいのだが、その方法が良く分からない。 ということで、何だか回り道感がある方法だが、一応
DIP用のICソケットを改造し、KiCadでフットパターンを編集し、「なんちゃって表面実装」する。
表題の通り。 「なんちゃって表面実装」とは、本来表面実装用のパーツでないものを無理やり表面実装すること。 とにかく「穴をあけたくない」がためにじたばたする。 この話は各所に書き散らしている。 「新年初エッチング(PIC2
KiCad - KiCadで作った回路図を現在編集中の回路図に読み込む -
「KiCadで作った回路図を現在編集中の回路図に読み込む」というタイトルは、何だか意味不明な気もする。 要するに、今作っている回路図に、以前作った回路図をインポートするということだ。 いつも使うお決まりの回路というものが
KiCad - ビア(Via) -
両面が必要なほど複雑な回路を組んだことが無いので、ビアの打ち方についてはまだ試してなかった。 簡単だ。 配線中にキーボードから「V」を入力すればそのときのカーソルの位置にビアが打たれる。 ビアが打たれたところから先は裏面
LEDを円周上に配置したLチカボード
プリント基板を自作し始めたときに最初に作ったのがLEDを円周上に配置したボードだ。 どうせならユニバーサル基板では作れないものを作ろうというので作った。 PIC16F887 + 12 LEDs (円周上に並んだ12個のL
KiCad - なるべくベタの部分を増やす -
エッチングのことを考えると、なるべくベタ・パターンの部分を増やしたい。 要するに溶かす面積を減らしたいわけだ。 そこで下のような配線だけのパターンにしないで、 GNDはベタ・パターンにして、エッチングの面積を減らす。 と