Press-n-Peelで始めたトナー転写によるプリント基板の自作だが、最近は完全にeBayで買った黄色いトナー熱転写用紙(通称:黄色紙)に乗り換えた。 下のように、最近ではアマゾンでも取り扱いがあるので、ちとお高いが、
KiCad - ビア(Via) -
両面が必要なほど複雑な回路を組んだことが無いので、ビアの打ち方についてはまだ試してなかった。 簡単だ。 配線中にキーボードから「V」を入力すればそのときのカーソルの位置にビアが打たれる。 ビアが打たれたところから先は裏面
LEDを円周上に配置したLチカボード
プリント基板を自作し始めたときに最初に作ったのがLEDを円周上に配置したボードだ。 どうせならユニバーサル基板では作れないものを作ろうというので作った。 PIC16F887 + 12 LEDs (円周上に並んだ12個のL
KiCad - なるべくベタの部分を増やす -
エッチングのことを考えると、なるべくベタ・パターンの部分を増やしたい。 要するに溶かす面積を減らしたいわけだ。 そこで下のような配線だけのパターンにしないで、 GNDはベタ・パターンにして、エッチングの面積を減らす。 と
KiCad - Pcbnew上の表示情報を減らしてすっきり表示 -
Pcbnew上にはパーツの名前や、各種の値、パーツの枠などが表示される。 配線するときにはこれが邪魔になる場合もあるので、余分なものは表示しないようにして、極力シンプルにする。 右に表示されているVisiblesの中のL
ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その30 millis()の精度をチェックしてみた
millis()という関数がある。 Returns the number of milliseconds since the Arduino board began running the current program
ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その29 プチ電車シリーズをスマホWi-Fiでコントロールする(始めから)
前回の「ESP8266モジュールを試す その28 プチ電車シリーズをスマホWi-Fiでコントロールするテスト(重すぎ)」から時間的には逆戻りする。 使ったもの ダイソー プチ電車シリーズ (モーター入り) ESP8266
ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その28 プチ電車シリーズをスマホWi-Fiでコントロールするテスト(重すぎ)
とっくにやっていそうでまだやってなかったことに、ごく普通にDCモータで何かを走らせることがある。 こんなことはチマチマやってはいたのに、完成に至ったものはひとつも無い。 REALDRIVE nano Can RC Car
表面実装用のICSP端子の自作
表面実装にすると、PICを取り外してプログラムを書き換えることが出来ないので、基板上にICSP接続用の端子を用意することが多い。 せっかくコンパクトな表面実装にしたのに、たまにしか使わない端子がピンソケットやピンヘッダと
ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その27 PWMを使ってみる
PICでは幾度もお世話になっているPWMだが、ArduinoでPWMを使ったことは無い。 もちろんESP8266でPWMを使ったことも無い。 ここまでESP8266を使ってみた経験から言えば、Arduinoと同じように書