ロートロのPIC12F675にI2C接続のEEPROMを付けてデータ・ロガー化するというのをやっている。 新しいチップを使えばそんな苦労はしなくてもいいのにという部分もあるが、不便だからこそ取り組む羽目になって、それゆえ
MicrochipからPICのサンプルが届く
2014/03/18に頼んで、03/23に届いた。 upsのExpress Pak。 もちろん1銭も支払う必要は無い。 こんな箱に入っている。 箱を開けたところ。 静電気防止のパッケージに入っている。 PIC32MX47
一番強いPICのパッケージについて
一番強いPICはPIC32MX470F512HかPIC32MX470F512Lのようだ(「一番つえぇPICはどれか」)。 「強い」の意味がよく自分でも分からないが…。 いずれにしてもハイエンドなPICになるとDIPパッケ
一番つえぇPICはどれか
「つえぇ」というのは「強い」という言葉の強調表現だ。 たぶん32bitが強いと思うので、ここhttp://www.microchip.com/ParamChartSearch/Chart.aspx?branchID=21
PIC12F675 + I2C + AT24C256B Page write
EEPROMへのデータの書き込みにかかる時間を気にするなら、1バイトずつ書き込むByte writeでなく、まとめて書き込むPage writeが有利だ。 Byte writeで64バイト書き込むには最大で64 × 5m
PIC12F675 + I2C + AT24C256B ACK待ち
PIC12F675でI2C接続のAT24C256Bにデータを書き込む練習の第二弾(第一弾はこちらに)。 データの送信が早すぎて、ACKが返って来ない場合には、EEPROMのデータ・シートに書かれている最大書き込み時間であ
PIC12F675 + I2C + AT24C256B
PIC12F675にI2C接続のEEPROM AT24C256Bをつないでデータを書き込む試行錯誤。 PIC12F675にはI2Cの機能は搭載されていないので、プログラムだけで何とかする。 何とかできるらしいってことを知
フォトトランジスタ L-51ROPT1D1
最近はしばらく赤外線リモコン用の素子で遊んでいるが、ちょっと趣向を変えて、フォトトランジスタ L-51ROPT1D1で遊んでみた。 リモコン用の受光部は、光の波長に対してはもちろん赤外光に感度が高くなるわけだが、光の点滅
PIC16F1827 DSM
人様の丸写しでなく、なるべくデータ・シートだけでいろいろやってみようとするコーナーの4回目はDSM ( Data Signal Modulator )、使うPICはPIC16F1827だ。 どんなものなのかはデータ・シー
PIC16F1827 PWM
人様の丸写しでなく、なるべくデータ・シートだけでいろいろやってみようとするコーナーの3回目はPWM、使うPICはPIC16F1827だ。データ・シートで該当部分を見てレジスタの設定をする。 Timer2は他で使う予定なの