人様の丸写しでなく、なるべくデータ・シートだけでいろいろやってみようとするコーナーの2回目はTimer2、使うPICはPIC16F1827だ。 早速データ・シートで「Timer2」を検索すると以下のように書いてある。 P
MPLAB X IDE のプロジェクトを開き、コンパイルしてPICに書き込む
MPLAB X IDEを実行して既存のプロジェクトを開く。 ここでは「もし、これからPICを始めるなら、まず何をそろえる?」に置いてあるPIC16F1827_LED_TMR0_1を開いてみる。 しばらく待たされてこんな風
MPLAB X IDE と MPLAB XC8 Compiler をインストールする
最新版こちらに(2019/08/31)。 「MPLAB X IDE 5.25 をインストールする。」 日本のサイトへ行くとなぜか最新のバージョンにはたどり着けない場合があるので、https://www.microchip
秋月目線で比較するPICとAVR
ヘリクツよりまず実践という方はここを飛ばしてこちら「もし、これからPICを始めるなら、まず何をそろえる?(電子工作初心者のPIC入門準備編)」へ あるいは最初から32bitを使うことにしてこちらでPIC32とMCCで簡単
もし、これからPICを始めるなら、まず何をそろえる?(電子工作初心者のPIC入門準備編)
先の見通しが分からずにあれこれ無計画に買いあさった結果、全然使ってないパーツやらPICやらが手元にたくさんあるわけだが、もし初心に返って一から始めるとしたら、とりあえず最低何をそろえたらいいのかを絞りに絞って考えてみる。
ハンディー・オシロスコープ ( ソフトウェア )
ハンディー・オシロスコープという名のソフトウェアがある。 「オーディオ機能を利用し,パソコンをスペクトル表示機能が付いたオシロスコープにする」というものだ。 実際に使ってみる。 まずは、出力をPCのLINE入力へつなぐた
NET COWBOY DC-NCR130
赤外線LEDで遊んでて、そういえば昔、暗くなると赤外線LEDを点灯させて赤外線カメラになるというのが売りのWEBカメラを買ったなあと思い出した。 NET COWBOY DC-NCR130 というものだ。 普通のデジカメよ
PICkit Logic Tool
PICkit 3 ProgrammerのToolにPICkit Logic Toolというのがある。 たとえば、赤外線リモコン用のセンサーに向けた赤外線LEDの信号は38kHzのパルスになって欲しいのだが、確かにそうなっ
カウント・ダウン・タイマー 少し改造
「カウント・ダウン・タイマー 省電力化?」の続きだ。 省電力化を徹底するなら、使わないときには電源を切るのが一番確実だ。 だが、回路を考えているときにはなぜかスイッチをつけるという発想が浮かばなかったので、出来上がったも
カウント・ダウン・タイマー 省電力化?
カウント・ダウン・タイマーの電池の持ちが思った以上に悪い。 原因は、1.2Vから無理やり5Vを作り出しているので、電気の容量が不足するというよりは電圧がHT7750Aの要求する値をすぐに下回ってしまうことにあると思われる