ESP8266

ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その19 LIR2032で動かすのはちょっとキツイ ESP8266

ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その19 LIR2032で動かすのはちょっとキツイ

電源として一番多用しているのはLIR2032だ。 コンパクトだし、2次電池なので経済的だし、アセンブリも楽だから。 ただ、スペック的に言えば、電圧的にはピッタリだが、なにせ40mAh程度の容量しかないので、70~80mAを平気で喰うESO8266はちょっとキツイと思う。 思うがやってみる。 満充電で…
ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その17 006P形ニッケル水素充電池をばらしたものを電源にするテスト ESP8266

ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その17 006P形ニッケル水素充電池をばらしたものを電源にするテスト

2次電池は取り扱いを誤ると非常に危険です。 この記事に関連して生じたいかなる結果にも責任を負いません。 1年半ほど前に、秋月で買った006P形ニッケル水素充電池GP30R7Hをばらしたという記事(「006P形ニッケル水素充電池 GP30R7H を分解してみた。」)を書いた。 実はそのとき同時に006…
ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その16 Deep-Sleepからの復帰時のピーク電流 ESP8266

ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その16 Deep-Sleepからの復帰時のピーク電流

リセットによる再起動時でも同じことだと思うが、復帰時の100ms程度の間、電流が150mA程度流れる。 今までPICで使っていて何も問題の出たことが無い電源でも、全然起動してくれない場合がある。 DMMで計ってみてもせいぜい70~80mA程度しか流れていないのでなぜだろうと思っていた。 そこで、この…
ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その13 Deep-Sleep ESP8266

ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その13 Deep-Sleep

消費電力の多さが話題になるESP8266だが、Deep-Sleepを使えば、それを抑えることが可能だ。 回路上でやることは、GPIO16をRSTと接続すること。 これで、Deep-Sleepからの復帰が可能になる。 Deep-Sleepへの移行はいとも簡単だ。 SDK Functionsの呼び方は、…
ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その11 起動時のメッセージ ESP8266

ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その11 起動時のメッセージ

通常時のシリアル通信のレートは115200baudだが、起動直後のメッセージだけは74880baudで送ってくるらしい。 なので、普通だと文字化けして表示される。 これが、ボーレートを変えればちゃんと表示される。 通常なら、転送速度の方を優先するので、文字化けは気にせずに115200baudのままで…