そもそも、PICがらみで動くものを作るという話で、自動車のシャーシの準備を始めたら、既製のRCカーを買って改造した方が安上がりという話になって、REALDRIVE nano BIGTIREを買ってみたわけだ。 そんな折、
ライン・トレース・カーとか赤外線リモコンで操縦できる車とか 11 REALDRIVE nano BIGTIRE のリモコンにジョイスティックをつけてみた
REALDRIVE nano BIGTIRE のリモコンをPIC12F1822と赤外線LEDで作って、プログラムした通りに走らせるというのをやったが、今度はこれにジョイスティックをつけてみた。 純正のリモコンと同じにボタ
ライン・トレース・カーとか赤外線リモコンで操縦できる車とか 10 REALDRIVE nano BIGTIRE の電源にHT7750Aを使ってみる
REALDRIVE nano BIGTIRE はボタン電池のLR44を3個直列につないで4.5Vとして電源にするのが購入時の設定だ。 車体が小さいので電源もコンパクトにせざるを得ず、結果としてボタン電池となったのだと思う
ライン・トレース・カーとか赤外線リモコンで操縦できる車とか 9 REALDRIVE nano BIGTIRE の前輪を修理する
REALDRIVE nano BIGTIRE の前輪を修理した。 症状は、まっすぐ走らなくなっちゃったこと。 リモコンの方向ボタンを押してないのに適当に曲がってっちゃう。 原因は、下の写真の赤丸のパーツは赤四角のパーツの
ライン・トレース・カーとか赤外線リモコンで操縦できる車とか 8 REALDRIVE nano BIGTIRE のリモコンをPICで作る
REALDRIVE nano BIGTIRE のリモコンをPICで作ってみた。 まずは、リモコンから出ている信号を調べてみたのが下の絵だ。 何か規則性があるのかとしばらく眺めていたが思いつかなかったので、たかだか16種類
ライン・トレース・カーとか赤外線リモコンで操縦できる車とか 7 REALDRIVE nano BIGTIRE リモコン出力
今度は REALDRIVE nano BIGTIRE のリモコンの出力を調べてみた。 下はリモコンのカバーを外したところで、矢印で示しているのが赤外線LEDだ。 いわゆる普通の赤外線リモコンなんだと思うが、とりあえずキャ
ライン・トレース・カーとか赤外線リモコンで操縦できる車とか 6 REALDRIVE nano BIGTIRE モーター出力
REALDRIVE nano BIGTIRE の基板を取り外して回路をある程度むき出しにしたので出力を調べてみた。 まずは、リモコンの前進ボタンを押しっぱなしにして、TURBOボタンを押したり離したりしたときの、後輪側の
ライン・トレース・カーとか赤外線リモコンで操縦できる車とか 5 REALDRIVE nano BIGTIRE 改造編2
REALDRIVE nano BIGTIRE の改造に着手した。 結局、まずは基板を取り外してみようということで、赤丸をつけたボタン電池の端子のハンダ付けをハンダ吸い取り器を使って取り去った。 すると、下のように基板を外
ライン・トレース・カーとか赤外線リモコンで操縦できる車とか 4 REALDRIVE nano BIGTIRE 改造編1
「1/58 リアルドライブ nano ビッグタイヤ」 を改造する準備を少しずつやっていく。 基板がネジ留めで無いのでそこで止まっていたが、その続き。 まず、問題の基板を固定している部分がこれ。 紫の円の部分だが、プラスチ
ライン・トレース・カーとか赤外線リモコンで操縦できる車とか 3 REALDRIVE nano BIGTIRE 届いた
「1/58 リアルドライブ nano ビッグタイヤ」が届いた。 どうせガワは取っちゃうから一番安いのにした、真ん中の赤っぽいヤツだ。 後で知ったのだがこのシリーズ3つなら同時に走らせることが出来るらしい。 外箱はこんな感