前回、内部クロックを使ってPIC12F675で時計を作って試してみたら、4~6%の誤差だった。 今回はそれよりは精度の高いと思われるセラロックを使った外部からのクロックを用いて時計を試した。 回路 セラロックは真ん中のピ
内蔵クロックで時間を計ってみた
内蔵のオシレーターで時計を作るとどんな感じなのか試してみた。 回路は簡単。 プログラムはこんな感じ。 5LEDs001 プログラム内の目新しいところを書く。 OSCCAL = 0x64 という行では、プログラム・メモリー
A/D変換をやってみた
A/D変換をやってみた。 花夢電科雑多猫さんとこで手軽な例を見つけたので、その物まねをさせていただいた。 プログラムはmikroBASICに書き直してある。 PIC12F675 AD 001 可変抵抗で電圧の変化を作り、
EEPROMにデータを書いてみた
たまには全くハードに無関係なネタということで、プログラムでEEPROMにデータを書いてみた。 mikroBASICには、EEPROM_Write、EEPROM_Readというルーチンが用意されている。 そのプログラム例か
サブルーチンを書いてみた
サブルーチンの書き方でちょっと悩んだので、覚書用にコードを貼っておくことにした。 LEDの点滅パターンは3通り。 回路自体は「PICのプログラムを書く 06」と同じだ。 PIC12F675 4 LEDs Int 007
スイッチ押下で点滅間隔を変えてみた
どういう動作をさせたいのかを書いておく。 5つのLEDが交互に(10101と01010)点滅する。 スイッチを押すと点滅間隔が変わる。 今のところ、スイッチを押したときの動作が安定しない。これはチャタリング対策が全くされ
外部割込みを使ってみた
プッシュ・スイッチを押したことを感知するプログラムを作ってみた。 環境 PIC : PIC12F675 Compiler : mikroBASIC Pro version 5.40 Writer : PICKit3 +
TMR0を使った割り込みを試してみた
TMR0を使った割り込みを試してみた。 環境 PIC : PIC12F675 Compiler : mikroBASIC Pro version 5.40 Writer : PICKit3 + Handmade Adap
プッシュ・スイッチの押下を読み込んでみた
プッシュ・スイッチの押下を読み込むテストをしてみた。 環境 PIC : PIC12F675 Compiler : mikroBASIC Pro version 5.40 Writer : PICKit3 + Handma
mikroBASICでプログラムを書き変えてみる
mikroBASIC Proだとプログラムいじりもなかなか楽しい。 次はこんな風に変更してみた。 Delay_msをVdelay_msに変えて、時間の指定に変数を使えるようにし、tmという変数の値を減らしていって、LED