秋月にブレッドボード配線パターンタイプの基板が売っている。 要はブレッドボーで仮組みした回路をそのまま基板にハンダ付けすることができるもので、一度ブレッドボードで動作確認したらそれを見ながら機械的に作っちゃおうということ
EEPROMの書き込みサイクルと回数
ろくに基本を確認しないから、EEPROMの書き込みサイクルなんて気にもしていなかったが、AT24C256Bのデータ・シートには以下のように書いてある。 書き込みのサイクルは最大で5msらしい。 というか、 Self-ti
PIC18F14K50 + AT24C256B --> USB --> Tera Term
前回は、PIC16F88の内蔵EEPROMと外付けのEEPROMであるAT24C256Bとの間でデータの読み書きを行った。 今回は、その外付けのEEPROMを取り外してPIC18F14K50を載せた別の回路に取り付け、こ
PIC16F88 + AT24C256B + SC1602B
EEPROMにI2Cで読み書きするテスト。 ご多分にもれず、先人の知恵の焼き直し。 ブレッドボード上に組んだ回路は以下の通り。 I2Cなので、EEPROMとの接続は紫色の線で示した2本だけだ。 一番面倒なのがSC1602
カウント・ダウン・タイマー
100均で売っているキッチン・タイマーは安くて便利だがいくつか不満がある。 1.カウント・ダウンの完了を音で知らせるものばかりな点。 2.複数のインターバルで用いるには時間のセットが煩雑で、タイマーを複数用意しなければな
セメント抵抗の温度上昇
放熱器に使ったセメント抵抗だが、いったいどの程度の温度になるのか気になる。 いろいろ探した挙句にこんなのを見つけた。 抜粋すると以下のようで、 使い方によってはかなりの高温になるようだ。 ここにある負荷率というのがいまひ
超簡易放電器完成か?
試作中だった放電器をやっと組み立てた。 ブレッドボードに組んでそれなりの動作が確認できるとだいたい放置する。 でも、いざ配線を全部外して別の回路に組み替えようとすると、何だかもったいない気がする。 かといって、配線図を起
100均 USBポート付き充電用電池BOX 改造
100均 USBポート付き充電用電池BOX を改造して1.2V単3ニッケル水素充電池2本から5Vを作り出そうという試み。 いろんな方がすでに同じことをされているのでいまさらな記事だ。 壊されたのはこんなやつ。 充電用では
PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (2)
PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (1)に引き続き、今度はプログラムの用意から接続テスト完了までについて覚書き。 microchip_solutions_v2013-06-15¥
PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (1)
PIC18F14K50とPCをUSBで接続してTera Termでデータの送受信を試す。 実験回路をどう作るかというところまでの覚書き。 まずはMicrochipのUSB Framework for PIC18, PIC