PIC24FJ64GB002 16 11月 2017 PIC24FJ64GB002 + SSD1306(GM009605) 昨日Arduino NANOで動作確認(「Arduino NanoでGM009605の動作テストをする」)したSSD1306がPIC24FJ64GB002で駆動できるようになったので覚書き。 昨日も書いた通り、基板裏にはGM009605とあるものの、SSD1306の方が通りがいいので以後SSD130…
PIC24FJ64GB002 29 10月 2017 PIC24FJ64GB002 MCCで2つのピンのAD変換値を表示させる。 1ピンの電圧値を連続で取るのは以前にもやった。 「PIC24FJ64GB002 MCC でAD変換をやってみる。」 この時は「Enable Auto Sampling」にチェックを付けて、ただただADC1_ConversionResultGet();を繰り返すだけというものだった。 半固定抵抗を付け…
PIC24FJ64GB002 28 10月 2017 ニッケル水素電池用の放電器 「ニッケル水素電池の放電器をプリント基板化」で作った放電器がへたってきたので新しいのを作った。 エッチングも久しぶりだ。 久しぶりだが、手順・方法とも全く変わりなく、何も問題なく無事済んだ。 なので、現行の方法に何の加筆・修正も無い。 前回の基板がへたって来たと書いたのは、主に電池から基板への接続部…
PIC Hardware 7 10月 2017 PIC24FJ64GB002 + MCC + Nokia 5110 Graphic LCD (PCD8544) – グラフィック表示の方法 – モノクロのLCDでグラフィックを表示するというのは、1年近く前に「PIC24FJ64GA002 + Nokia 5110 Graphic LCD (PCD8544) – グラフィック表示 –」でやっている。 Arduinoのサンプル・スケッチを参考にして自分でやったはずなのだが、途中経過が何も書いて…
PIC24FJ64GB002 6 10月 2017 PIC24FJ64GB002 MCC でAD変換をやってみる。 MPLAB Code Configurator (MCC)でAD変換をやってみたことが無かったのでやってみた。 というか、PIC24でのAD変換も初めてかもしれない。 まず、「PIC24FJ64GA002 + Nokia 5110 Graphic LCD (PCD8544) – LCD消去とカーソル…
PIC24FJ64GB002 16 9月 2016 追加投資たったの100円でPICのプログラマを作ってみる。 – R8C/M12AでPIC24FJ64GB002をプログラムする。 – 「追加投資たったの100円でPICのプログラマを作ってみる。」のPIC24FJ64GB002バージョンだ。 このサイト(「PICプログラマ(PICライタ)の製作」)の受け売りである点も同じ。 上の写真の左半分がR8C/M12AによるPICプログラマ、右半分がプログラムされる側のPIC24FJ64GB…
PIC24FJ64GB002 5 9月 2016 PIC24FJ64GB002 + 8 LEDs Module 唐突に、PIC24FJ64GB002と、LEDを8個並べた手製のモジュールと、による何の変哲もないただのLチカです。 いや、調子の悪かったクローンのPICkit3の接続端子を、アルコールできれいに拭いたら調子が戻った件で、他のPICでも問題無く焼けるかなと思って。 「『PICkit3に良く似た、ほと…
PIC24FJ64GB002 20 2月 2016 PIC24FJ64GB002 UARTを2つ使ってTera Termと通信してみる 参考にさせていただいたのはここ。 PIC24FJ64GA002、C30の環境で、外付けのクロックで動作させている。 これを、PIC24FJ64GB002、XC16、内蔵オシレータでの動作に変更し、UARTを2つにして、USBシリアル変換アダプター2つで、PC上の2つのTera Termと通信させる。…
PIC24FJ64GB002 4 11月 2015 PIC24FJ64GB002 + Generic FatFs コマンドのリストを表示させてみる。 まだお試し中のGeneric FatFsなのでコマンドのリストを見ながらあれこれ機能を確認している。 面倒なので、DOSのコマンド・ラインみたいに「?」を入れるとコマンドの一覧が表示されるようにしてみた。 いずれ組み込んでしまえばコンソールでやり取りしながらということも無くなるわけだが、まあ、C言語…
PIC24FJ64GB002 3 11月 2015 PIC24FJ64GB002 + Generic FatFs も試してみる。 以前に試したのは、同梱のソースを良く見たら2007~2009年のものだった。 最新のものは2015年の9月5日なので、やっぱり最新版で試してみたくなる。 結論から言えば、問題なく動く。 回路は全く同じ、サンプルでは外付けのクロックなので、これを内蔵のクロックに対応させるが、そのための変更点も全く同じ…