Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

FIVA購入まで

自宅にはデスクトップがあるから、重たい処理はうちでやればいい。
>さほどの処理能力は必要ない。

持ち運ぶのが苦になるようではだめ。しかも、いかにも「PC持ち歩いてます」みたいにキャリング・バッグに入れて別に持ち歩くのもだめ。
>B5以下(ファイルサイズとかはだめ)で1kg以下。

一番使うのがVBなので、Win9Xの開発環境が構築できないとだめ。
>CE機はだめ。

デジカメはもう持ってるし、第一、ごちゃごちゃくっついてるのは好かない。
>Libretto ffやVAIOはだめ。

というような考えで、Libの後継機種を探していた。
初代、FIVAが出たときに、かなり買う気になってはいたが、ただ、一点だけどうしても気になっていたのがThumb Padの使い心地。これさえ吹っ切れれば、初代FIVAを買っていたかもしれない。事実、お金を用意して店まで行って、店員に声をかける寸前までは何度もいった。正直言って、Libretto ffが出るまでは、Librettoシリーズの後継機を買うだろうなあと自分でも予想していた。ところが、あのなんでもかんでもつめこんだみたいなffが出て、「ああ、この路線で行くんだなあ。」と思ったときに、「FIVAのThumb Padさえどうにかなればなあ。」という気持ちになっていて、つまりLibrettoは視界から消えてFIVAが視界に入ってきた。
それでもまだ、「Thumb Padがなあ。」と思い続けていて、初代FIVAはやり過ごした形になった。

– 2000/02/29 –

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