※ 最近Miuはサーバ専用機になっていて、HDDの容量があっという間に底をつく( おいおい、どういうことだ )。ところが、マザー・ボードのIDEコネクタ4本は全てHDDで埋め尽くされている。CD-ROMすら外されてしまっているということだ。価格から考えてもSCSIによる増設はフリなので、あとはIDEのボードでもつけるしか方法がなくなってしまった。
で、ACARDのAEC-6280というPCI Ultra ATA-133 IDE ボードを導入し、120GBのHDDを1台増設した。これで、あと3台、360GBまでは増設可能となる。
問題は電源容量が大丈夫かということだが、いまのところは大丈夫そうだ。もっとも、CD-ROMもFDDもはずしてあるのに、肝心のドライブ・ベイが不足している…。( 2002/05/16 )
※ ドライブ・ベイうんぬんを上で書いたが、増設したHDDを触ってみたら、やけどしそうに熱かった。3台のHDDを無理やりベイに押し込んだせいで、まったく隙間がなくなってしまったからだと思われる。下の†の部分がもともとのケースのベイで、ここに3台詰め込んであったのだが、†のアルミ版をつけて1台の位置を下げ、間隔を広くした。( 2002/05/16 )
※ 結局、アルミの板でできた追加用のパーツをつけて、本来のドライブ・ベイもいれると7台のHDDをつけてある。