8月25日付・読売社説(2) : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
[シュレッダー]「家庭への普及念頭に安全対策を」
子どもがシュレッダーに指を挟まれ、切断するという痛ましい事故が起きた。
静岡市では今年3月…。7月には、東京都板橋区の自宅で…。
一般家庭でも使用される機種には、
子どもが触ることを前提とした安全対策が必要だろう。
メーカーの中には、すでに「子どもの指」を念頭に機種改良を施しているところもある。
速やかに業界全体で取り組んでもらいたい。
日常生活の安全に関する情報は、ユーザー、国民にいち早く提供してもらいたい。
そのためにも、まず経産省への事故報告の義務化を急ぐべきだ。
以上、読売新聞からの引用
ま、間違ったことは書いてないし、
こう引用すると、問題点を非常によくまとめていると思う。
まるで、小学生の読書感想文のようだ。
何だろうな、この物足りなさは…。
家庭、メーカー、経産省
えっと、マスコミは登場しないけど…。
個人情報保護法後の特集記事とかで、今後起こりうる問題点は…
などという先見した記事があってもよさそう。
あ、違うか。
何かあったら、後で、安全なところから眺めて煽る。
ってのが、マスコミの仕事でしたね。
chiyoko1960 on 2006年9月17日 at 10:18 AM said:
最後の文章が笑えた。私もいつも同じことを思いながらマスコミに接してます。
poserx on 2006年9月18日 at 11:24 PM said:
あ、
またコメント、感謝です。