取り付けてしまうと、それだけで満足してしまうことが多い。
が、ちょっとずつ、飽きるまではレポートしようということで、第1弾だ。
何の比較かというと、一番下のケースファンの表示を見ると分かる。つまり、右の表示はケースファンを止めた場合の温度を示している。
取り付け時にも書いたが、ケースファンの位置がCPUクーラーに対して微妙だった。CPU-電源のラインは空気がうまく流れるように思えたが、ケースファンの働きがしっくりしなかったのだった。
で、この結果からすると、ケースファンは無くてもいいように見える。測定誤差の範囲なのかもしれないが、むしろケースファンを止めたほうが、マザーボードの温度は低いくらいだし、CPUファンの回転数も低くなっている。ケースファンを止めると、風の流れが乱れずに、良い結果になるのかもしれない。
以上はアイドル状態の結果なので、今度は負荷をかけた場合の比較をやってみようと思っている。
CPUクーラー 2
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